甥っ子、姪っ子たちへのお年玉って、正直何歳から何円を渡すのが正解か分からない…
はーい、みなさん、やっほー!ぼく夏です。
お年玉って何歳から渡すもの?って、毎年悩みます。
しかも暗黙のルールってありますよね。
小学生1年生だから1,000円
3年生なら3,000円!?
高校生なら10,000円!?みたいなの…
姉、妹のところは3人兄弟で、
それぞれの甥っ子は小学生だからお年玉を渡しますが、
下の姪っ子たちはまだこども園。
「お兄ちゃんだけズルい」って悲しい思いをさせたくない。
何かケアしないと。
今のポチ袋ってすごい
ロフトに行ってみると色々なポチ袋が並んでて、お正月ムード。

ポチ袋って結構高い!2枚入りで260円や、3枚入りで230円。
デザインの凝ったものを渡したいという、「渡す側のエゴ」がつい出てしまいますが、
受け取る子供たちからしたら、ポチ袋はなんでもよく、
中身が重要!!
なんですよね。
いや、もはやポチ袋なんて興味がないかもしれません。
辰年をモチーフにしたものが多い中、ちょっとユーモアのあるポチ袋もありました。

ロールプレイングのコマンドのもの。
しっかりコマンドが5つも用意されていて、
- なかみをみる
- おやにあずける
- ちょきんする
- かきんする
- にげる
しっかり「にげる」を選択しているあたり、かなりいいセンスしてる。
その横の「金づるからです。」や「これが欲しかったんだろ」など、ちょっと大人向けのものあったり笑

歴史の偉人のデザインも、大人目線で一言添えられているのがgood!
「子どもはいいなぁ」、「大人だってほしい」は確かにっ!て納得。
この2つは高校生くらいになったときに、ポチ袋として使ってみてもいいのかも。

まぁー、いろんなポチ袋が見れて、楽しかった!
大人向けのポチ袋は、まだ私の甥っ子、姪っ子には通用しないと思い、
普通のポチ袋を買って帰りましたとさ。

お年玉を入れるポチ袋にはまだ、お金をかけたくないと思い、こちらは5枚入りで78円。
パウパトが好きなかわいい姪っ子がいるから、
ちょっとでもおじぽんの(ぼく夏のことを甥っ子姪っ子みんなおじぽんと呼んでいる)高感度を上げておこうとパウパトをチョイス♪
ポチ袋の中身

私がお年玉デビューさせてもらった小学生のときは、1,000円だった記憶があるので、
小学生の長男2人には1,000円。
こども園に通っている下の子にお金を渡してもまだ、お金の価値がわからないので、
なにか他のものをと考えたとき、シールならポチ袋にも入れられる。
それぞれの姪っ子たちが好きなキャラクターを教えてもらい、準備することになりました。
決して小さな子どもに1000円は早いって、思ってはないぞ!
好きなキャラクターは
- パウパト
- すみっコぐらし
- アンパンマン
ダイソーのシールコーナーに行くとパウパトのシールはあったものの、

他2つのシールは見つからず。
ドラえもんやスパイファミリーはいけないのかなと思いながら、
別の100円ショップに行くと、すみっコぐらしのキーホルダーを発見。

残すはアンパンマン。
しかし、アンパンマンのシールがどこのお店にもない。
アンパンマンのグズはあっても予算オーバー(予算110円)。
アンパンマンってこんなにレアなの?
アンパンマンってこんなに人気なの?
そんなことを思いながら探すけど、全然ない。
もう、「顔がぬれて力が出ない」状態。お手上げや、アンパンマン。

仕方なしにAmazonでアンパンマンのシールを予算オーバー(330円)ではあるけど、
調達しました。
ポチ袋にそれぞれのお年玉を入れると、シールを入れたポチ袋が閉まんないこと!

まぁすぐ開けるだろうからいいのだけど…。
まだまだ小さい子供たちだから、お年玉とは別にこういうものが、
実は心をつかまえるのかもしれません。

実家に遊びに来るたび、グミを食べているので、グミのファミリーパックも用意!
なかなか気が効くおじポンやろ!