「何もせずに1年でお金が56,461円増えていたら…」
はーい、みなさん、やっほー!ぼく夏です。こんな見た目だけど毎月コツコツ5年間資産運用をやってきました。
現在は毎月約4万円で投資信託を購入し資産運用しています。
その結果、2023年の1年間で投資信託を544,597円分購入し、
12月末には601,058円になっていました。
完全なる不労所得というやつです。
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年利で計算すると+10.37%
毎月約4万円を銀行口座に貯金していても、この+56,461円は発生しません。
発生するとしても利息の2〜3円程度…。
その差18,820倍!
恐るべし資産運用の力
毎月の積立の詳細
積立先は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
これはざっくり言うと「アメリカの優良企業500社」に広く薄く分散投資したものになります。
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積立NISA枠で毎月33,333円を積み立て、
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特別口座枠では変動はあるものの、毎月10,000円〜30,000円を毎月積み立て。
積立NISA枠で積み立てた方は税金がかからないので多めに積み立て!
積立金額は毎月固定でなくてもいい
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2023年の1月は93,333円を積み立てていましたが、
2月からは63,333円、10月からは43,333円と段々積立額が減少しています。
これは10月から同棲を始め、今まで以上にお金を使うと思い、積立額を減らしました。
私の中では「資産運用=積立貯金」です。
あくまで貯金というニュアンスを持たせているので、
生活が苦しくなったら積立額を減らしますし、
貯金が増えお金に余裕があるようなら積立額を増やす。
そういう距離感で資産運用をしています。
何のために資産運用するのか、しっかり考えてみることが大切。
いつでも現金化できる
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上の写真の4月のところでNISA枠で約30万円、特別口座枠で約48万円、
トータル78万円を現金化してます。
毎月コツコツと買い続けた投資信託って、実はいつでも現金化できます。
「貯金は最低限にしておき、できるだけ資産運用にお金を回す」
そういう考え方ができるとお金がお金を働かせ、
いつの間にか貯金しているよりもお金が増えている。
その上、いつでも現金化ができるなら
鬼に金棒ならぬ、犬に浮き輪です。
それ、ワシや
ただし、やっていることは資産運用=投資なので、
必ず増えているということはなく、期間によっては減っていることもあります。
小額からの積み立てで資産運用に慣れる
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投資信託を買って資産運用を始めるとき、まずは小額から始めることをおすすめします。
私は頭のネジが外れているので、はじめから毎月4万円でスタートしましたが、
お金が減るかもしれないという恐怖心がある方は、1,000円や3,000円といった
小額から始めてみてください。
積立てる金額が1,000円の場合、
- 翌月2%増えていれば1,020円
- 翌月2%減っていれば980円
と計算できます。
はじめに計算して増えたときや減ったときの金額を認識した上で、
減った場合でもメンタルが動揺しない金額で始めてみて、
値動きに慣れてきたら徐々に毎月の金額を増やしたらいいと思います。
来年も続けるよ
2024年からは新NISAで引き続き投資信託をコツコツ買い続けていきます。
2023年の分は現金化し、違う投資用にお金を回したいと思います。
違う投資については、また違う記事にします。